長坂建設の公共・商業施設工事

千曲市鋳物師屋にオープンした「デザートランドりんごの木千曲店様」です。
伝統を守り続けたアルチザンが、地元長野産のりんご、桃、アンズ、栗などこだわりの素材を活かし究極の信州菓子を丁寧に仕上げる名店の店舗新築工事を担当させていただきました。
千曲店はレストランカフェ「りんくりあん」を併設しての大型店舗となりました。ケーキや菓子をお買い求めになるお客様や、レストランのランチやカフェタイムを楽しまれるお客様がたくさんお見えになります。
信州おもてなしマイスターの認定を受けたスタッフの方が気持ちよく対応してくださいます。
心を込めた繊細なケーキ・菓子をご提供されるのにふさわしい店舗として施工させて頂く事ができました。

千曲市南部に位置し、戸倉・上山田・更級・五加地区等から市内最多の生徒さんが通われる中学校です。特に部活動が盛んで地域の上位大会へ出場されています。校歌にもある冠着山、千曲川、五里ヶ峰と雄大な自然に囲まれた環境の中で、今日も生徒さんが元気いっぱいに学習や各活動にと励まれておられます。
建物では１階昇降口から３階フロア―までつづく階段の吹き抜け空間が圧巻です。図書館の杉板型枠コンクリート打ち放し仕上げの重厚な柱がシンメトリーとなり、県産カラマツの羽目板仕上げの壁面とマッチングが絶妙です。
地域のコミュニティや防災の拠点にもなる重要な施設の建設工事を担当させていただきました。

千曲市の新田地区へ新たに工場社屋を移転新築された古旗製作所様です。金属切削加工を主に幅広く業務展開されていらっしゃいます。この度は新築工事を担当させていただきました。各種機械の配置を中心に原材料や製品の搬出入でより効率化を図れるように、また、工場内の温度管理にも対応できるようにと打合せを重ねての工事進行となりました。
新工場の完成をお客様が楽しみにされていらっしゃることを肌で感じながら、一作業入魂で丁寧に仕上げました。
施主様の思いを形にさせていただける喜びと感謝の気持ちでお引渡しをさせていただきました。
末永くお使いいただきたいと存じます。

千曲市新庁舎に併設する２階建（２層３段）の自走式立体駐車場工事です。千曲市の中心に移転し更に多くなる来庁者に対応するため計画された建物でした。
安全かつ機能的な建物は外観的にもすっきりと洗練されたもので完成しました。
多様化する市の業務に欠かせないインフラの整備を、真心と思いやりでより良い品質でお返しして参ります。

市道佐野川線は更埴西中学校の南側で一級河川佐野川を横断する橋と道路からなります。この希望橋の完成により、更埴西中学校の生徒さんが県道や国道バイパスへ迂回することなく安全に登下校ができるようになりました。
先に弊社で施工させていただいた更埴西中学校の建替え工事の際、地元の皆様からこの橋を新しく架けなおして歩行者が安全に通学路や避難路を確保できるように…と地元の皆様から要望があげられた工事でした。
地元の皆様の竣工に寄せる熱い期待を感じながら、着実に工事を進めさせていただきました。
「希望のぞみ橋」は更埴西中学校の生徒さんの考えられた中から命名されたものです。
地域の方々の想いをつなげる、世代をつなげる希望橋になられると思います。
毎日、大勢の方々がこの橋を利用されています。地元の皆様に寄り添い真心を込めて工事をさせていただきました。

千曲市八幡地区の武水別神社様です。
本殿改修工事、拝殿改修工事、弐の鳥居建替え工事を担当させていただきました。
武水別大神は長野県下最大の穀倉地帯である善光寺平の五穀豊穣と、脇を流れる千曲川の氾濫防止を祈って祀られたものといわれています。すばらしい環境のこの地で、地元の皆様から親しまれ愛されてきた伝統ある神社です。
境内には「武水別神社社叢（しゃそう）」として長野県の天然記念物にも指定された、ケヤキ・スギなどの４００本をこえる樹木が生い茂り、心地の良い木陰をつくっています。風が枝葉に交わり、すうっと心地の良い風へとかわります。
参拝にこられた皆様が厳かな雰囲気の中でお参りをされています。令和元年（2019年）にお引き渡しをした鳥居は、天に向かって堂々たる存在感があります。
長坂建設では、神社やお寺などの様々な工事で昔ながらの職人の匠の技に触れ、先人が培ってきた技術を学び、現代の住宅工事や公共工事に最大限いかす努力をして参ります。
変わらず地域の皆様のお役に立てる会社でありたいと思います。

国道403号線沿いの稲荷山の中心市街地に移転新築を行ない、平成28年（2016年）11月7日にオープンされました。
東側から心地よい日差しが入り込む明るくて気持ちのよい店舗となりました。
地域の皆様から「信金さん」として親しまれ、複雑化する金融業務を引き続き対応されておられます。新店舗は稲荷山のランドマークにふさわしい外観にまとまりました。

昭和60年（1985年）に工作機用超精密スピンドルユニットの販売を開始されて以来長野県内外で多くのご実績を残され、この度、業務拡張に伴い千曲市雨宮に移転新築をされました。
新工場では作業場面積を約2倍とし、ニーズが高まる自動車や半導体関連分野での受注を更に強化されていらっしゃいます。

千曲市屋代にある史跡「森将軍塚古墳」は今からおよそ1650年前の古墳時代に造られた、
長野県最大の前方後円墳です。千曲市のシンボルとして注目を集め、全国の史跡ファンが絶え間なく訪れる観光スポットです。

昭和56年（1981年）から平成3年（1991年）まで11年間をかけて、造られた当時の姿に復原整備をしまし
た。また、その後も修理工事を行い現在に至っております。

千曲市のさわやかな風を感じながら、プチトレッキングはいかがでしょうか。併設して「長野県立歴史館」や「科野の里歴史公園」があり見どころ満載です。

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発注した長野新幹線が金沢まで延伸する際の工事でした。
延伸開通への地域の期待をひしと感じる工事となりました。
JV(共同企業体)施工。

土蔵づくりをモチーフに現代的な雰囲気を取り入れた意匠にまとめられた校舎が完成しました。
校舎の一部には「更埴西図書館（田毎ふれあい図書館）」が併設され、地域内外から利用者が訪れています。

平成28年11月には屋内運動場が完成し、普通教室棟から始まった改築事業が完成しました。

明治19年（1886年）長野県稲荷山町にて創業され、ガレージ・樹脂パイプでおなじみのカクイチ様の旧本店の保存維持改修工事を担当させていただきました。
当時の西洋的な雰囲気に和のテイストを上手に取り入れた正面のデザインは現代においても重厚なたたずまいを残しておられます。

現在は稲荷山地区が文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、地域の歴史が見直されています。敷地内には土蔵があり、稲荷山地区の景観にふさわしい改修工事が完成しました。

屋代田んぼの東側に存在感を示す建物が東小学校です。地域に愛されコミュニティの核にもなる、優しく力強い校舎が完成しました。
あんずの里で有名な千曲市東部各地より元気に登校される児童の皆さんを真新しい校舎が迎えてくれます。

平成28年合併前のJAちくま様が行なった支所統合事業に伴う新築工事です。落ち着いたJAカラーで仕上げられた建物は地域の利用者の生活の中心になります。
新しい坂城支所がますます機能的になりました。

JFA公認ロングパイル人工芝ピッチサッカー場として整備されました。
「東日本大震災復興支援少年サッカー交流大会」、「川淵三郎杯」、「全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会（インターハイ）」等の重要な大会が数多く開催され地域活性化の役割もますます増しています。
スポーツのまち千曲市のイメージにふさわしい競技施設となります。

千曲市上山田温泉にある全国的にも珍しい貯金箱博物館です。日本の貯金箱を中心に幅広く、奥深く、大量に収蔵された貯金箱は約10,000種類に及びます。

収蔵品の中から約3,000種類を入替ながら展示しておられます。貯金箱の魅力にはまること間違えありません。

千曲市桑原に健康増進施設「竹林の湯」があります。まろやかな泉質は温泉ファンをはじめ地元の皆さんに大変喜ばれております。

週末には地元の農産物等の直売もしており是非、一度お試しください。

特別教室棟に続き、いざという時には防災の拠点ともなる屋内運動場が完成しました。
新しく使いやすくなった体育館から、スポーツを楽しむ子供たちの歓声や笑い声が聞こえてきます。